2020年9月 アメリカの異常気象
アメリカの気温は、本当に異常気象です。
原因は、地球温暖化です。
地球温暖化とは⁉️
人間の活動が活発になるにつれて、大気中に含まれる二酸化炭素(CO₂)等「温室効果ガス」が大気中に放出され、地球全体の平均気温が上昇している現象のことです。
地球規模で気温が上昇すると、海水の膨張や氷河などの融解により海面が上昇し、また気候変動により異常気象が頻発する恐れがあり、自然生態系や生活環境、農業などへの影響が懸念されています。
そのため、都市ガス業界では、地球温暖化を防止するため、CO₂等削減の様々な取り組みを行っています。
地球規模で気温が上昇すると、海水の膨張や氷河などの融解により海面が上昇し、また気候変動により異常気象が頻発する恐れがあり、自然生態系や生活環境、農業などへの影響が懸念されています。
そのため、都市ガス業界では、地球温暖化を防止するため、CO₂等削減の様々な取り組みを行っています。
9月6日観測、ロサンゼルスで、史上最高となる気温49.4度を観測しました。
これまでのロサンゼルスの最高気温は、2006年7月に記録した48.3度でした。猛暑で電力の需給がひっ迫する恐れがあるとして、住民は節電を要請されるなど対応がとられました。
サンフェルナンド峡谷の西端にあって海からの風が届きにくく、記録的な熱波の条件がそろっていた。
気温31度急低下、24時間で猛暑から降雪へ
9月8日観測で、米西部コロラド州の24時間のうちに猛暑から雪が降るほどの寒さとなる気温の激変を観測した。
州都デンバー(Denver)では7日午後に33度だった気温が、8日朝には2度前後にまで落ち込んだ。
デンバーでは8日朝、実際に雪が降った。また同州南部では、葉が生い茂っている木の枝が、雪の重みで折れる可能性があるとの警報が出されている。
過去の日本では、気温急降下にあった事例があります。
2017年5月3日、北海道釧路市の阿寒町中徹別(なかてしべつ)で、朝4時の気温が氷点下1.8℃であったものの、14時には28.4℃まで上がって、日較差が30.2℃に及びました。
また2007年2月には長野県菅平で、24時間で31.5℃(11.2℃→氷点下20.3℃)も気温が下降しています
個人的な意見
これからの気象も台風シーズンでもあります。
自分の身は自分の命を守ることです。
来月の気象も気温差が乱高下になり、体調が優れないこともありえます。
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