2020年、お盆休み旅行で自粛。徳島県の阿波踊り以外の観光地とは⁉️
今年のお盆は、新型コロナウイルス感染の拡大の為、4月中旬に阿波踊りが中旬が中止にになりました。
徳島市中心部は、今年のお盆は閑散しています。
徳島県は、立ち上がならないといけません。
ヤフーのニュースで、宿泊施設の3割が廃業を検討をしているからです。
民間の調査研究機関では2億円超の損失と試算、宿泊施設の3割が「廃業を検討している」という。感染拡大が続く中、状況の悪化が懸念される。
元木秀章・上席研究員は「阿波おどりの中止は、公共交通や土産物、飲食を含め、観光産業全般に影響しており、調査結果は氷山の一角」と指摘したうえで「中小規模の施設では子どものスポーツ大会の中止なども大きい。新型コロナの影響が長引けば地域経済への打撃はより深刻度を増す。実態を丁寧に観察し、様々な視点からの支援が必要」としている。
引用 ヤフー
徳島県は、阿波踊り以外でも観光名所があります。
1 うずしお観潮船
25年前に、生で渦潮を見たことがあります。
40分乗船見学したら、大潮で大きな渦巻きがスピードの回転が早く、迫力が凄かったです。
渦潮を見学したい時は、電話連絡で予約をお薦めします。
利用者の口コミ
乗船券などはネットでも予約が出来ますので、遠方から訪れる人も安心です♪世界三大潮流!大自然の雄大さを体感できて、とても満足です♪スタッフの方も親切でしたので、また乗船したいです♪観光船で見に行きました。観光船のホームページには渦潮の大きさが日時によって案内されていて便利でした。遠くは凪いでいるのに鳴門海峡は海が引っ張られるように動いていて面白かったです。
2 祖谷のかずら橋
徳島県の西部地方美が広がる「祖谷渓(いやけい)」。
独自の文化や伝統が残されています。
今なお受け継がれている日本有数の秘境としても知られるこの場所に、
多くの観光客が訪れる場所があります。
それが国指定重要有形民俗文化財「祖谷のかずら橋」!
かずら橋は、3年に1度橋の改修工事をします。
橋を渡るのは有料で、サンダルとハイヒールの履き物は大変危険です。
小学校の時に、かずら橋を渡りました。
感想をいうと、橋が揺れててスリル感がありました。
下を見るのが怖くて、足がガチガチになり渡るのにかなり時間がかかったことを覚えています。
利用者の口コミ
よい体験でした。
なかなか怖いものですが、横を持ちながら進めば、なんとかいけます。
高所が苦手な方は、かなりこわいと思います。
直ぐ隣に架かる道路橋から先ずはかずら橋を撮影し、かずら橋を渡る為に道路橋の脇にある階段を下りて料金小屋で550円を払う。足元の木と木の間が10cmぐらい空いていて下を流れる川が見える、他人が歩くと揺れる、怖しスマホを落とす可能性あるので橋上では撮影出来なかった。
橋は、かずらで組まれているだけかと思っていたのですが、さすがに有料の観光施設だけあって、目立たないようにワイヤーが使われていました。しかし、ワイヤーが使われていると分かっていても、手を放せないほどの、相当なスリルがあります。
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