プロ野球で注目している選手⁉️
8月6日の木曜日、甲子園球場で伝統の一戦阪神vs巨人戦の試合です。
8回裏の攻撃でワンナーアウトランナーなしで、巨人の原監督の腹を括った采配をしたのです。
巨人が、大量失点で負けてて、ピッチャー交代で野手の増田大輝選手に交代したのです。
テレビで放送した日本テレビと阪神主催のスカイAも解説陣も実況アナウンサーもあまりにもプチパニックのように放送していました。
私自身もこの交代劇は、正直驚きました。
増田選手は、高校野球の甲子園に出場していないのですが、甲子園球場の聖地でコントロールも良くナイスピッチング13球でした。
なぜ、この交代劇になったのか3つの理由が考えられます
- 新型コロナウイルスでプロ野球の開幕が3か月遅れたのです。
- 全日程が120試合で、過密な日程なったことと考えています。
- 巨人は、投手陣を温存して来月から13連戦が続くのです
増田選手は、大学時代に野球部を中退しています。
地元の徳島県で野球を諦めずに生活を養うために鳶職で就職しました。
徳島県の独立アイランドリーグから育成枠に巨人に入団したのです。
昨年は、1軍に定着して、足も早いし守備も本当に上手いです。
絶賛したのは、今年のDeNA戦の見事なランニングランです。
徳島県のソウルフードの半田そうめん
のど越しもよく、太麺でこしもあり美味しいので冷たい素麺やお味噌汁に入れたりにしても料理のバリューエションが増えます。
専門家の賛否両論
巨人OBで本紙評論家の張本勲氏(80)が、6日の阪神戦で巨人・原監督が野手の増田大を投手起用したことについて「あっぱれだ。なかなかできない。立派なものだよ」と賛辞を贈った。
8回1死、0―11ながら驚きの采配について「12球団の監督で原にしかできない采配だろう。“今日は負け”と腹をくくっている。かつての三原(脩)さんのようだ」。かつて「三原マジック」と称された名将の名前を挙げ「今季は120試合でスケジュールも詰まっている。原は野手出身だけど、投手の負担を考えて休ませたい。加えて増田(大)は投手経験がある。そこまで考えての采配で、ナインも納得しているだろう」と続けた。
同じ巨人OBで元監督の堀内恒夫氏は原采配を批判しているが「堀内は投手出身。そこは堀内の考えもあるし、一つの意見としてそれはいいと思う」と張本氏。さらに「賛否両論はあるだろうが、私は評価する。それに(最後に)判断するのはファンだ」と話した。
日本テレビ系の「Going! Sports&News」に出演した江川氏は「これは、バッテリーを経験した人と、野手を経験した人では全く意見が変わります。バッテリーを経験した人は『ノー』です。受け入れられない。野手を経験した人は、今年は特殊で連戦が多いので、リリーフピッチャーを楽にしてあげようという気持ちも大きいので、これはいいんじゃないのという意見があると思います。どっちが正しいということじゃなくて、出身によって意見が変わるという…」と語り、江川氏自身も投手出身ということで反対の姿勢を見せた。
個人的な意見
増田選手が、甲子園球場で野手でピッチャーがで投げたのが今後一生涯の財産でもあり、人生のターニングポイントでもあります。
このコロナ禍で、三刀流でプレイすると今後楽しみな選手でもあります。
現在は、コロナ禍でが外出出来ずに自粛モードです。
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