「枝豆ダイエット」が優秀なワケ4つ。美容効果もアリ
枝豆は、美容・ダイエット向きな野菜であります。
そもそも枝豆は、大豆が未成熟な状態で収穫されたもの。
分類学上、大豆は豆類で、枝豆は野菜類に含まれますが、栄養面で見ていくと、豆と野菜の両メリットを持っていることがわかります。
1 低カロリーであるダイエット
ゆで枝豆(可食部)100gあたりのカロリーは、134kcal。
サヤにはいっている枝豆の廃棄率は50%
200gのサヤ付きであれば、半分である100g
スーパー等で売っている袋入りが同量ですから、イメージとしては結構な量を食べられるでしょう。
※以下、ゆで枝豆については、可食部100gあたりのこと
2 食物繊維が豊富である
ダイエット、整腸作用に
ゆで枝豆の食物繊維含有量は、4.6g(水溶性:0.5g、不溶性:4.1g)
ゆで枝豆の食物繊維含有量は、4.6g(水溶性:0.5g、不溶性:4.1g)
レタス(1.1g)の4倍以上にもあたります。
食物繊維は、整腸作用の他、食物繊維が豊富な食品を炭水化物(ごはん・パンなど)と一緒に摂ると、血糖値の急上昇を緩やかにしてくれるため、肥満防止効果につながります。
3 たんぱく質が豊富である
ゆで枝豆のたんぱく質量は、11.5g。
これは絹ごし豆腐(5.3g)の2倍以上、木綿豆腐(7.0g)の1.5 倍以上にあたる量になります。
4 葉酸が豊富である
妊活・長寿対策に ゆで枝豆の葉酸含有量は、260μg。
1日の推奨量が240μgですから、50g食べたとしても、半量以上クリアできることになります。
つまり、枝豆は、ダイエットにも良し、美容にも良し、ということ。栄養バランス的にも優れたヘルシー野菜と言えるでしょう。
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